介護の現場で働く青年たちの集まりに参加した。
「自分がやめたいと思っているのに、やめたいという新人にがんばれといわねばならない」
「食っていけない!」「人が足りない!」「現場への理解が無い」・・・
多くの問題を訴えながらも、彼らは自分たちの仕事に誇りを持って、明るく一所懸命がんばっていた。
介護の問題の重要性を世の中がしっかり考えていく必要性を強く感じた。
施設のショートステイのベッド確保のためには県の補助がどうしても必要だ。小さな規模でがんばっている施設の実態をよく知ることによってこそ、適切な政策が出来るはずだ。現場の声をもっともっと聞かねばならない。
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