初期の代表作「道」、白馬を描いた代表作「緑響く」、唐招提寺の襖68面の障壁画大作。「描くことは祈ること」と考えた東山魁夷の生涯と、創作の秘密に迫る番組の中で、東山が描いた各地を巡り、絵と同じ構図の写真を撮りながら得た考察を紹介しました。
昨年二度にわたり、東山が学生時代を過ごし、その後も幾度も旅し、思い入れを込めて描いた地、ドイツ・オーストリア各地を、東山の作品、紀行文をもとに巡りました。番組ではこのときの様子のほか、京都祇園、御所、大徳寺などを訪ねた模様が放送されました。
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